明日午後7時から、FM大分「ハイカラ食堂」に、

CDN(クライシス・デザイン・ネットワーク)代表のおひとり、

岸健太さん(建築家、LWL代表)と、

「わくわく混浴アパートメント」参加アーティストのひとりで、

6月14日までの会期中に、新しい盆踊り「別府最適音頭」をつくった

現代音頭作曲家の山中カメラさんが出演します。

CDN(クライシス・デザイン・ネットワーク)は7月25日(土)から

platform02を拠点に、2度目の別府滞在中です。

8月8日(土)午後1時からは、platform02で公開セッションをします。

みなさま是非ラジオで彼らのナマの声をお聞きください！

「混浴温泉世界」の「わくわく混浴アパートメント」の清島アパートでは、

今も当時の参加アーティストが住み、作品制作などを行なっています。

http://onsenwkwk.exblog.jp/

毎週、月曜日の夜はミーティング。

清島アパートには冷房がないのですが、

昨日は雨上がりで、涼しい風が窓から入ってきました。

ミーティングが終わったあとは、みんなで夕食を食べます。

アーティストが住む「わくわく混浴アパートメント」では、月に1回、1週間程度「展覧会」を行なうことにしました。

第1回は8月22日(土)から30日(日)まで。題して「わくわくもくもく　2009年8月展」！

生まれも育ちも別府市！の、吉島真太郎と葛城沙弥と、

生まれも育ちも大分市！の岩佐まゆみ、ほかによる展覧会です。

是非みなさん来てくださいね！

昨日、第1回アート滞在プログラムコーディネーター育成研修をplatform01で開催しました！

一般の方や「混浴温泉世界」でボランティアで関わってくださった方、

「わくわく混浴アパートメント」の参加アーティストなどにお越しいただきました。

別府は夕方強い雨に見舞われましたが、お越しいただいた方、ありがとうございました！

プログラム担当の林から全体的な話をしたあと、

山出から今までのBEPPU PROJECTの活動や日本国内や海外の事例を紹介。

現在新潟で開催中の越後妻有トリエンナーレやフランスのナント市の事例を話しました。

まだまだ参加者募集中です！次回は8月19日(水)。

昨日参加できなかった方も、もちろん参加可能です。

是非お申込みください。

詳しくは・・・

平成21年度地方の元気再生事業「多様なNPOの連係による新しいスタイルの滞在プログラムの創出事業」

アート滞在プログラムコーディネーター育成研修

http://atnd.org/events/1181

主催：別府市元気再生協議会

「アート滞在プログラムコーディネーター育成研修」運営主体：NPO法人BEPPU PROJECT