雪はいいなあ！大雪だとなおいい！

今年もサッポロ２の季節がやってきましたね。といってもなんのことだか分からない方もいらっしゃるでしょう。

サッポロ２とは、

毎年１月１日から２月２２日（ゾロ目）に札幌に出現する、雪の上に浮かんだパラレルワールド。そして活動の最終目標は雪を祝う祝日を制定することです。

詳しくはこちら↓

http://www.s-air.org/sapporo2/

そして今年は、「2011ふゆトピア・フェスティバルin札幌」も開催されていまして、ここでも雪庭を作庭してきました。

http://www.hkd.mlit.go.jp/fuyutopia/

ふゆトピアでは、日本初の「除雪車チャンピオンシップ」ほか、除雪車実演展示もあってもう夢中でした。除雪車かっこいいなあ。

↑除雪車チャンピオンシップ

↑除雪車実演デモ！！

私も、今期一つ目の雪庭を作庭してきました。今期はもう一つか二つ作庭予定。

小川

「WEEKEND WORKSHOP」でおなじみの竹細工職人の大橋重臣氏による「竹場」。
その遊び道具の竹を3角形に編んだパーツ（トライアングルフォックス）が商品化されました。
「BEPPU　PROJECT2010」の参加アーティストとして竹場のワークショップを開催したことをきっかけに生まれた開発商品：テンタです。
子どもから大人まで楽しめるテンタは、竹に触れながら柔軟な発想からいろいろな遊びが広がります。
商品の名前は、英語訳で「触覚」とのことですが、子どもが「テント」と何度も繰り返していたら「テンタ」となり、これはきっと子どもたちに言いやすく、親しみやすいのではということで決まったそうです。

テンタは、BAICA（バイカ）http://www.baica.jp/から発売中ですが、
好奇心の素がいっぱいつまった空間platform04「BOOK CAFE × SELECT BEPPU」でも販売しておりますので、是非直接手にとってテンタの可能性を確かめてください。

また、「WEEKEND WORKSHOP」は、2月6日（日）にplatform07(MAP)で開催します。
商店街に巨大な竹のオブジェを作ってみませんか。みなさまのご参加をお待ちしております。

安達

1, 現代芸術の振興という目的をぶらさない
2, 成功事例をそのまま導入しない
3, 良い事業は必ず次の展開にリレーする
4, 万人に受け入れられる事を目指さない
5, 女性や若者の意見を重要視する
6, 場所性に徹底的にこだわる
7, 常にイノベーションを続ける
8, なるべくスタッフ全員で食事をする

プレゼンテーション・メモより
山出淳也