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あたらしいあそびかいはつクラブin南部児童館 はじまります！

投稿日：2014/10/09 作成者：beppuproject
清島アパートの向かいにある南部児童館で新しいプロジェクトがはじまります。
その名も「あたらしいあそびかいはつクラブ」！

南部児童館はこれまでもアーティストワークショップを開催したり、清島アパートのアーティストと一緒に浜脇薬師祭りの見立て細工や温泉祭りの子ども神輿をつくったりしている楽しい児童館です。
かつて山本高之さんの代表作の一つ「どんなじごくへいくのかな」が生まれた児童館でもあります、、！

そんな南部児童館にある日貼り紙が貼り出されました、、！
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なんだなんだ〜？

そして迎えた9月20日(土)、あたらしいあそびかいはつクラブ部員募集説明会！！

おとな部員の清島アパートアーティストの勝くんとBEPPU PROJECTの古原、そして、集まってくれたものずきな子ども達。
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おとな部員の古原から、活動をともにする部員を募集するべく、クラブの趣旨と目的が話されました。

＜あたらしいあそびかいはつクラブの趣旨＞
　みんながあそんでいる遊びを調べる！
　あたらしい遊びを作る！

＜あたらしいあそびかいはつクラブの最終目的＞
　現代版あそび図鑑をみんなで作る！

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一応趣旨に賛同し、参加したいという子ども達に、すてきな会員証が配られました。
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図鑑作成をめざして、おとな部員とこども部員１人ずつ、活動を記録する書記係を決めます。
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おとな部員が持ってきた、1987年発行の「遊び図鑑〜いつでも どこでも だれとでも」を一緒に読んでみました。
今も遊ばれている、王道の遊びから、全然知らない不思議な遊びまでいろいろ。
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そこで、今子ども部員の間ではやっているあそびをあげてもらいました。
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すると子ども部員の１人から去年局所的に流行った「せきしょやぶり」というみんなが知らない遊びがでてきたので、教えてもらってみんなで遊んでみることに。
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はやる遊びの条件を考えてみたら、道具があんまりいらない、大人数すぎない、だれでもできる、などが出てきました。
みんなが出した遊びを一つやってみようということになり「ふえおに」が選ばれました。
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やってみると、いつの間にか全員鬼になっているという事態が発生、、！
そこで、鬼になったらツノを立てるという新ルールをつくりました。
名付けて、「ふえおに」＋「ツノ」で「フツノオニ」！
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部員募集説明会だったのに、あたらしいあそびもできてしまいました！
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最後にできた遊びを広めるために、今日の活動をポスターにまとめました。
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みんなの遊び場、南部児童館にできた「あたらしいあそびかいはつクラブ」。
いよいよ10月18日(土)から、本格始動します！
10月から2月まで、月2回程度開催予定。
2回目からは、ゲスト部員として、遊びの達人なアーティストも参加します。
お楽しみに♡

<今後のスケジュール>
第１回　10月18日(土)午後2時 
みんなのすきなあそびをもとに、あたらしいあそびを作るよ。作ったあそびをみんなにはやらせちゃお！ 

 第2回　10月25日(土)午後2時
歌やがっきであそぶのがとくいな片岡さんがくるよ。ふしぎでたのしい音あそび、いっしょに作ろう！ 

第3回　11月8日(土)午後2時
からだをいろんなかたちにしちゃうJOUさんがくるよ。いつでもどこでもできるからだのあそび、いっしょに作ろう！ 

会場：別府市立南部児童館
料金：無料
定員：40名、予約不要
お問い合わせ：NPO法人BEPPU PROJECT　古原彩乃
　電話 0977-22-3560 ／　メール furuhara@beppuproject.com

主催：NPO法人BEPPU PROJECT　
後援：別府市教育委員会


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カテゴリー：プロジェクトレポート

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