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vol.2 鑑賞可能作品のおしらせ

3月24日(日)にて公式公開期間をおえた、KASHIMA 2013 vol.2のペーパーグラフィティ。アーティストのエロディ・ドルノ&センワン・オも3月31日(日)に韓国へ帰国してしまいました。

1ヶ月近く経った現在でも、platform04 SELECT BEPPU(中心市街地)と茶房たかさき(朝見1-2-11)では未だ、彼女たちののこした作品をご覧いただけます。
また、亀川地区・亀陽泉(亀川中央町10-27)の作品は4月24日(水)の朝までご覧いただけますので、近くを通られたさいは眺めてみてくださいね。
ksm0422.jpg
<SELECT BEPPU に作品設置をするエロディの姿。この晩は、たくさんの通りすがりの方が声をかけてくださったんですよ。>

また、カッティングシートの作品は東蓮田温泉(浜脇3-2-27)、蓮田温泉(浜脇3-7-6)、紙屋温泉(千代町8-2)、旧元町公民館1F温泉跡(元町3-15)ともにご覧いただけます。


※茶房たかさきのペーパーグラフィティは、お店の温泉の中にあります。ご覧になる前にひとことお店の方に声をかけてください。また、お客様の入浴中はご覧いただけません。悪しからずご了承ください。
※紙屋温泉のカッティングシートは、外から鑑賞できるものと、入湯(¥100)しないと鑑賞できないものとございます。ぜひ温泉に入って、内側の作品もお楽しみください。

エロディ&センワン 福岡市での報告展のおしらせ

KASHIMA 2013 vol.2 エロディ・ドルノ&センワン・オの作品群の一部を、福岡市内で開催するはこびとなりました。アンスティチュ・フランセ九州とのパートナーシップにより、3月26日(火)〜4月4日(木)まで開催されます。

別府のまちかどに飾られた作品たちの記録を、写真に実物を交えて展示いたします。近くへお寄りの際は、ぜひたずねてみてくださいね。

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KASHIMA 2013 BEPPU ARTIST IN RESIDENCE 報告展
「エロディ・ドルノ&センワン・オ『 " はかなさ " へ続く旅路・・・』」  

日時:3月26日(火)~4月4日(木) 
   ※火~金=10時-19時、土=10時-18時
   福岡市中央区大名2-12-6ビルF 〒810-0041
   (地下鉄赤坂駅3番出口を出てすぐ)
入場料:無料
お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州
       電話 092-712-0904
       www.institutfrancais.jp

助成:平成24年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業 
   在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
レジデンス事業主催:NPO法人BEPPU PROJECT 
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ところで、アンスティチュ・フランセ九州ではほかにもたくさんのイベントを、日本文化とフランス文化の交流を目指して開催しています。とても興味深いラインナップですよ。こちらも同時にたずねてみてはいかがでしょうか。

vol.2 成果発表展に関するおしらせ

*3月19日夜 追記*
ワークインプログレス作品につきまして、「紙屋温泉の浴場内のレース」以外は本日設置が終了いたしました。みなさまどうぞ作品巡りをお楽しみいただくとともに、残りの1作品の仕上りにご期待ください。
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( English version below )
本日3月18日(月)より成果発表展を開催するエロディ・ドルノ&センワン・オ「ペーパーグラフィティ『"はかなさ"へ続く旅路・・・』」について、おしらせがございます。


ペーパーフィティを探しながら町を巡り、楽しむ作品「"はかなさ"へ続く旅路・・・」は、フランス人アーティストのエロディ・ドルノと、韓国人アーティストのセンワン・オによる進行中の作品です。
作品の中には、20日(水)まで徐々に発展していくものもあります。
また作品は24日(日)以降、徐々に消えていきます。
※この作品は屋外での設置となるため、作家の手のみでなく、天候などの自然要素の効果も含まれた作品です。

◆完成済作品5つ(18日公開中)
<ペーパーグラフィティ>亀陽泉(亀川)、谷の湯(鉄輪)、能楽堂、坂本長平商店(みそ屋)
<レース>旧元町公民館1階(旧中央市場温泉)

◆ワークインプログレス5つ(20日に完成)
<ペーパーグラフィティ>platform04、蓮田温泉、東蓮田温泉、茶房たかさき温泉
<レース>紙屋温泉

★作品マップのダウンロードはこちら

完成ずみの作品を巡るとともに、制作中のアーティストに出逢えるかもしれない偶然を、お楽しみに!

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"A Course of Evanescence" (KASHIMA 2013 vol.2), a paper graffiti itinerary in Beppu made by the French-Korean artists couple Elodie Dornand and Seung-Hwan Oh, is an evolving art work. The exhibition starts from March 18, will progress during three days and will disappear little by little after March 24.                                                                         

We recommend the audience to visit five locations: Kiyousen Onsen (Kamegawa area), Tani No Yu (Kannawa area) and in Beppu downtown: Noh Theater, Sakamoto Chohei shop and the Former Onsen of Motomachi Community Center to discover the four main large-scale paper graffiti and stickers art work. Audience can also discover the work-in-progress until March 20 at four locations: platform04, Kamiya Onsen, Tea Room Sabo Takasaki, Hasuda Onsen and Higashi Hasuda Onsen. 
We would like to notify the audience that the artistic commitment includes the fact that weather condition, natural elements or time affect the paper art work.