news

女優・鶴田真由と音楽家・haruka nakamuraによる 映像作品 第一弾『lux』を公開

BEPPU PROJECT | 2021.10.1

山口ゆめ回廊博覧会実行委員会は、映像作品『lux』を10月1日(金)17:00より山口ゆめ回廊博覧会公式Webサイト(https://yumehaku.jp)、Instagram(@yumehaku2021)およびYouTube(アカウント名:山口ゆめ回廊博覧会)にて公開いたします。

本作品は女優・鶴田真由と音楽家・haruka nakamuraが山口県央連携都市圏域(山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町)を象徴する場所を旅するプロジェクト 『Yumehaku Artist in Residence』により制作されたものです。場所への深い洞察から生まれた言葉と音によるパフォーマンスを撮影に収めた映像作品を通じ、アーティストが感じた圏域の魅力を全国に発信します。映像は本作品を含め、会期中に全3作品を公開する予定です。また、山口ゆめ回廊博覧会のクロージングイベント『またね、ゆめはく!』(宇部市・ときわ湖水ホール)では、これらの映像作品を使用したアーティストによるライブ公演をおこないます。

 

Yumehaku Artist in Residence 概要
アーティストが圏域を訪れ、作品を創造し、圏域の魅力発信に繋げるレジデンス・プロジェクト。完成した作品は半年間にわたる山口ゆめ回廊博覧会のクロージングイベント『またね、ゆめはく!』でのライブ公演でもお披露目されます。

アーティスト:鶴田真由、haruka nakamura
滞在期間:2021年8月~11月中旬 (※期間中、複数日滞在し制作)

滞在場所:山口県央連携都市圏域 (山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町)

主催:山口ゆめ回廊博覧会実行委員会

企画・制作:NPO法人 BEPPU PROJECT

 

映像作品第一弾『lux』概要

女優・鶴田真由と音楽家・haruka nakamuraが、圏域を象徴するいくつかの場所を旅する中での場所への深い洞察から生まれた言葉と音による映像作品です。

公開日:10月1日 (金)17:00(※博覧会会期中に第二弾、第三弾の映像作品を公開予定)

撮影地:阿東文庫(山口市)、須佐ホルンフェルス(萩市)、乙女峠(津和野町)、畳ヶ淵(萩市)、別府弁天池(美祢市)、大棚トンネル(宇部市)、秋吉台(美祢市)、津和野カトリック教会(島根県津和野町)、萩港(萩市)  ※映像登場順

作曲・即興ピアノ・ハルモニウム・鐘:haruka nakamura 

詩・朗読:鶴田真由 

録音・ミックス:田辺 玄(Studio Camel House) 

監督:鈴木孝尚(16 Design Institute) 

制作:山口響子(株式会社one cushion)

 

クロージングイベント『またね、ゆめはく!』 開催概要

鶴田真由、haruka nakamuraによるライブ公演のほか、山口ゆめ回廊博覧会をしめくくるイベントを開催します。

開催日:2021年12月25日(土) 夕方 (※時間調整中)

会場:ときわ湖水ホール(宇部市)

※詳細は決定次第ご案内いたします

 

 

鶴田真由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1988年女優デビュー。その後、ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活動。凛とした力強さとしなやかさを併せ持つ演技で注目され、1996年には「きけ、わだつみの声」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。近年は、ドラマ「株価暴落」「犯罪症状群」「おもひでぽろぽろ」、映画「さよなら渓谷」「64-ロクヨン」「DESTINY鎌倉ものがたり」「日日是好日」など話題作に出演。旅番組、ドキュメンタリー番組への出演も多く、番組出演がきっかけとなり、2008年第4回アフリカ開発会議(TICAD Ⅳ)の親善大使に就任。

 

 

 haruka nakamura 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロ名義のほか、様々なユニットで多数オリジナルアルバムを発表。近年は、杉本博司「江之浦測候所」のオープニング特別映像、国立新美術館「カルティエ 時の結晶」安藤忠雄「次世代へ告ぐ」などの音楽を担当。Huluドラマ「息をひそめて」NHKドラマ「ひきこもり先生」「金色の海」やカロリーメイト、ポカリスエット、スマートニュースなど多くのCM、ドラマ、ドキュメンタリーなどの音楽を手掛ける。

back

prev

next