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塩田千春 個展 開催 !! (東アジア文化都市2022大分県 コア事業)

BEPPU PROJECT | 2022.5.2

混浴温泉世界実行委員会 (事務局:NPO法人 BEPPU PROJECT) は、『東アジア文化都市2022大分県』のコア事業の1つとして、2022年8月5日から10月16日にかけて塩田千春の個展を開催します。

塩田千春は、ベルリンを拠点に国際的に活動するアーティストです。2019年に森美術館 (東京) で開催された個展では約66万人 (同館歴代2位) の入場者数を記録するなど、現在最も注目されているアーティストの1人です。空間に糸を張り巡らせる展示や、場所やものに宿る人の痕跡・記憶を内包する素材を用いた作品などで知られています。力強さと儚さが共存し、命の喜びと死への恐れを同時に感じさせる彼女の作品は、我々の心の奥底を刺激し感情を揺さぶります。

本展が、この予測不可能で困難な時代において私たちが生きる意味を問い、人々の心に希望のあかりを灯すプロジェクトになることを目指し、実施いたします。

 

【開催概要】

名 称:塩田千春 個展 (仮称)

会 期:2022年8月5日(金)~10月16日(日) ※休業日は、後日ご案内いたします

会 場:別府市中心市街地各所

料 金:無料

主 催:混浴温泉世界実行委員会、東アジア文化都市2022大分県実行委員会

総合プロデューサー:山出淳也 (Yamaide Art Office 株式会社)

 

【東アジア文化都市とは】

『東アジア文化都市』は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連するさまざまな文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。また、東アジア文化都市に選定された都市がその文化的特徴を活かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としています。今年は、日本から大分県、中国から済南市と温州市、韓国から慶州市の計4都市が選出されました。

Webサイト:https://culturecity-oita.com

 

【招聘アーティスト

塩田千春 Chiharu Shiota

Chiharu Shiota Berlin, 2020 Photo by Sunhi Mang

 

1972年、大阪府生まれ。ベルリン在住。生と死という人間の根源的な問題に向き合い、「生きることとは何か」「存在とは何か」を探求しつつ、その場所やものに宿る記憶といった不在の中の存在を糸で紡ぐ大規模なインスタレーションを中心に、立体、写真、映像など多様な手法を用いた作品を制作。2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2015年には、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館代表に選ばれる。2019年、森美術館にて過去最大規模の個展『魂がふるえる』を開催。また、エスポー現代美術館 (2021年)、ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ (2020年)、南オーストラリア美術館 (2018年)、ヨークシャー彫刻公園 (2018年)、高知県立美術館  (2013年)、国立国際美術館 (2008年) を含む世界各地の個展のほか、国際展などのグループ展にも多数参加。

 

【過去の作品】

『Multiple Realities』, 2022

Cisternerne, Museerne Frederiksberg, Copenhagen, Denmark

Photo by Torben Eskerod ©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota

 

 『I hope...』, 2021

 

インスタレーション:ロープ、紙、鉄

Courtesy of K11 Art Collection

写真:サニー・マン

©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota

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