HOME > NEWS > JENESYS Programme(アーティスト・イン・レジデンス)受入れについて

NEWS

JENESYS Programme(アーティスト・イン・レジデンス)受入れについて

607_toppage_large.jpg
BEPPU PROJECTでは、国際交流基金「※JENESYS Programme: 東アジアクリエーター招へいプログラム」により招へいされるアーティスト2名の受け入れを実施いたします。

受け入れるアーティストは下記の通りです。また、受け入れに伴い、ウェルカムパーティー及びアーティストトークを開催いたします。

ご都合のつく方はぜひご参加ください。

-----------------------------------------------------

JENESYS WELCOME PARTY

日時:6月28日(火) 19:00~20:30
場所:platform02(別府市元町6-21)
料金:無料

-----------------------------------------------------

特別講座 アートの時間
vol.2 JENESYSアーティストトーク

日時:7月9日(土)18:00~19:30
講師:Nguyen Thu Ha(ベトナム)、Pisitakun Kuantalaeng(タイ)
会場:platform01(別府市元町8-3)
料金:500円
定員:30名

-----------------------------------------------------

アーティストについて

Pisitakun Kuantalaeng(ピシタクン・クアンタレーング)
タイ出身、1986.3.20(25歳)
アーティスト、キュレーター
分野:アニメーション、イラストレーション、彫刻、インスタレーション
活動コンセプト:私達の認識する世界と本当の世界の姿の差異をあぶり出し、様々な表現形式の作品をもって、ユーモアを交えて人々に問う。

滞在期間:2011年6月28日(火)~9月15日(木)(80日間)


Thu Ha Nguyen(トゥー・ハー・グエン)
ベトナム出身、1982.7.15(28歳)
ビジュアルアーティスト(フリーランス)
分野:モダンアート(パフォーマンス、インスタレーション、ビデオ)、ビジュアルアート、油彩
活動コンセプト:私は、人生における調和だけでなく、安心・安全の中に隠れている矛盾を感じる事、探求する事にとても魅力を感じます。私にとって、芸術の進歩、文化と自己アイデンティティの過程は、ともに同時に起きていると思っています。私の実験的な芸術活動は、我々の信念体系の本質について自己探求することで答えを見出すことにあります。

滞在期間:2011年6月28日(火)~8月19日(金)(53日間)

<以下ご参照>

JENESYS Programme(21世紀東アジア青少年大交流計画)とは
「21世紀東アジア青少年大交流計画」は、2007年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍晋三総理大臣(当時)より表明された青少年交流事業で、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えることを目的として、EAS参加国(ASEAN、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に、5年間にわたり、毎年6,000人程度の青少年を日本に招くものです。 
(JENESYSとは、Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youthsの略称です)
 
国際交流基金 JENESYS Programme HP 

※アーティストの出身国の表記が間違っておりました。
正しくは、Nguyen Thu Ha(ベトナム)、Pisitakun Kuantalaeng(タイ)になります。
訂正とお詫びを申しあげます。