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SHOP×ART

業概要

別府の商店街にある3つのお店と、それぞれのお店のために作られたアート作品とのコラボレーションを通して、新たなお店めぐりを提案。
お店のドアを開けるときのわくわくする気持ちや、より道してみたくなるような好奇心がもっとふくらむように、お店とアートの出会いを実現させた。

会期2014年1月6日~
場所パティスリー夢の樹、喫茶なつめ、デイリーヤマザキ別府駅通り店、大衆酒場元町バル、洋菓子の店さんしゅう堂、喫茶テル

 

 

 

 

 

 

【店内丸ごとプロデュース】
立ち飲みバル「大衆酒場元町バル」×国本泰英による、上質な空間が完成。
お料理とお酒を片手に作品を眺める、この店ならではの夜の楽しみ方が生まれた。

☆作家情報
国本 泰英
画家。1984年大分県生まれ。九州産業大学芸術学部美術学科卒業。日本各地で作品を多数発表し、海外でも多くのコレクターを持つ。
「人」を影のようなタッチで染み入るように描き出す。

★お店情報
大衆酒場元町バル
住所:大分県別府市元町8-10-B1


【愛される包装紙】
洋菓子の店「さんしゅう堂」×kanaによるオリジナルの包装紙とスタンプが完成!
お店のイメージカラーを基調にした、誰からも愛される包装紙。

☆作家情報
kana
現代アーティスト。1983年長崎県生まれ。かわいいファンタジックなハッピーテイストをコンセプトに作品を制作。

★お店情報
洋菓子の店さんしゅう堂
住所:大分県別府市元町1-15


【お店の物語を感じる】
「喫茶テル」×勝正光による作品が完成。
オーナー夫妻のお話から鉛筆画家が描きだした作品を観ながら、お店の歴史に思いをはせることができる。

☆作家情報
勝 正光
画家。1980年大阪府生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。2009年から、クリエイターが集まる清島アパート(別府市)に入居し、アートの専門性と日常生活が入り交じる場を作り続けている。主に鉛筆を用いて制作している。

★お店情報
喫茶テル
住所:大分県別府市中央町1-27