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『TRANSIT』企画公募採択企画 vol.3『ここからはじまるデザイン展 -九州の自然・風土・地域×デザイン-』

業概要

別府市内外のクリエイターやアーティスト、および別府市に拠点施設を持つ、または今後持つ予定がある企業などを対象に、展示室での企画を募集する「別府市創造交流発信拠点『TRANSIT』企画公募」。令和5年度の第3弾企画として、日本グラフィック協会 (JAGDA) 九州ブロックによる企画『ここからはじまるデザイン展 -九州の自然・風土・地域×デザイン-』を開催しました。

「別府市創造交流発信拠点『TRANSIT』企画公募」は、新たな表現への挑戦の場として、また地域や来場者との交流の場として『TRANSIT』を活用していただき、この場所から多くの交流と創造的な活動が生まれ、より活発で開かれた拠点となっていくことを目指す事業です。

名 称ここからはじまるデザイン展 -九州の自然・風土・地域×デザイン-
会 期2023年10月28日(土)~11月6日(月)  火・水休み
時 間11:00〜17:00
会 場別府市創造交流発信拠点『TRANSIT』 (別府市末広町1番3号 レンガホール1階)
入 場無料
Webhttps://transitbeppu.com/news/news-448/
主 催公益財団法人日本グラフィックデザイン協会 九州ブロック
実 行JAGDA大分地区
協 力別府市、NPO法人 BEPPU PROJECT

【企画者】

JAGDA (社団法人 日本グラフィックデザイン協会) 

3,000名の会員を擁するグラフィックデザイナーの全国組織です。展覧会やシンポジウムの開催、デザイン教育など、グラフィックデザインの創作環境を保全し向上させる活動を通じ、日本のグラフィックデザインの発展に寄与してきた団体です。

 

【コンセプト】

九州各地では、風土と向き合ったブランディングや、地域文化を「のこす、つくる」といったデザイナーによる自発的な取組もみられます。地域のおもしろさやデザインの役割について、幅広い世代の方に知っていただけるような展示会を企画しています。

 

【展覧会概要】

大分・九州のクリエーターが取り組んだ、自然と親しむデザイン、地域課題を解決するデザインの事例を「のれん」や実物で展示します。課題や魅力をどのように伝えるかを、デザインの視点で考える展示会です。

 

【関連企画】

つくろう! みらい名刺

開催日時:2023年10月29日(日) 13:30~15:00

会  場:『TRANSIT』展示室

内  容:大きくなったら、どんな仕事をしたいかな? みらいの自分をそうぞうして、プロのデザイナーと一緒に“未来の名刺”をつくりました。


参  加 費:無料
定  員:4組
対  象:小学3年生以上の児童・生徒 (保護者同伴可)