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(※定員に達しました) 『こんにちは、清島アパートです。〜2022〜』開催!

BEPPU PROJECT | 2022.6.6

NPO 法人 BEPPU PROJECT (大分県別府市) は、アーティスト・クリエイターの居住・制作の場『清島アパート』入居者によるトークイベント『こんにちは、清島アパートです。~2022~』を2022年6月25日(土) に開催いたします。

本イベントは、2022年度の入居が決定したアーティスト6名より、地域のみなさまへのご挨拶を兼ねて、これまでの活動と今後の展望を紹介するものです。

トークイベントの終了後 (15:40〜) は、清島アパートのアトリエを各アーティストがご案内するアトリエツアーを開催いたします。

なお、本トークイベントの様子は映像に収録し、後日BEPPU PROJECTの公式YouTubeチャンネルで公開いたします。

 

『こんにちは、清島アパートです。~2022~』開催概要

日 時:2022年6月25日(土) 14:00〜15:30 (開場13:30〜)

場 所:カトリック海の星幼稚園 講堂(別府市末広町1-14)

※清島アパートの向かいにある、教会が目印の幼稚園です。

駐車場は近隣の有料駐車場をお使いください。

定 員:30名(要予約)

※定員になり次第、締切とさせていただきます

料 金:無料

トークイベントの終了後のアトリエツアーに参加希望の方は、その旨をお伝えください。

 

※定員に達しました。

お申し込み方法:下記のいずれかでお申し込みください

  1. 申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/314a0491248329
  2. 電話:0977-22-3560 (BEPPU PROJECT事務所内)

申込締切:6月24日(金)17:00まで

 

【映像公開について】

当日の様子は、BEPPU PROJECTの公式YouTubeチャンネルにて公開予定。

公開予定日:7月23日()

公式YouTubeチャンネル

URL:https://www.youtube.com/user/BEPPUPROJECTmovie

 

 

【本件に関するお問い合わせ】

NPO法⼈ BEPPU PROJECT 担当:竹平

〒 874-0933 大分県別府市野口元町 2-35 菅建材ビル2階

Tel:0977-22-3560 Fax:0977-75-7012 E-Mail:info@beppuproject.com

 

 

<補足資料>

清島アパートとは

別府現代芸術フェスティバル 2009年『混浴温泉世界』のプログラムの1つ『わくわく混浴アパートメント』の会場として使用されたことにはじまり、会期終了後も、NPO法人 BEPPU PROJECTがアーティストの活動支援の⼀環として、居住およびアトリエとしての使用を前提に運営維持しています。この場所がアーティスト・クリエイター個人の成長の場として利用者同士が切磋琢磨する場となり、多くの優れた⼈材を輩出する場となることを目指しています。

 

  • 参加アーティスト ※50音順

大平 由香理 (おおひら ゆかり)/入居年:2014年〜

砂と顔料を使い、ダイナミックな風景画を描き出す日本画家。独自の感性から、風景を鮮やかな色彩とダイナミックなスケールで描き、その場所から感じたエネルギーや質感を力強く表現する。県内外で精力的に活動している。

Tomohiro Hanada (ともひろ はなだ)/入居年:2022年〜

1986年生まれ。アーテイスト。写真家。

福岡県飯塚市出身。Neue Schule für Fotografie Berlin 卒業。

写真をツールとして、目に見えるものの中にある見えないものを映し出し、日常生活の中で見過ごされているものに光を当てることを目的として活動。

 

 

写真:根本美咲  

 

野口竜平 (のぐち たっぺい)/入居年:2020年〜

1992年生まれ。芸術探検家。
移動行為によってゆらぐ制度や精神を、未知として探検し、その刹那に生じる事態から芸術の起こりをさぐる。主な活動に〈ニューヨーク方面へヒッチハイク〉〈一人じゃ運べないリヤカーで旅をする〉〈タイヤひっぱり台湾一周〉など。
移動と制作の包括的な実践体系「芸術探検」を思索している。


東 智恵 (ひがし ともえ)/入居年:2021年〜

日本の画家。英国の歴史的な街、バースのファインアート修士課程を卒業。何層にも重なったレイヤーの中の色やモチーフを通して、自身の経験、想いを表現する絵を描く。描いた絵にオーラを纏わせ見る人の目を惹きつけるが、本質的なメッセージは作者のみ知る。

 

 

水田雅也(みずた まさや)/入居年:2022年〜

アーティスト。九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻に在籍。「動物と人間の関わり」をテーマに研究・作品制作を行う。対象動物を選定し、人間との関わりをリサーチ、デザインする中で生じた矛盾や違和感を提示する。過去に、動物愛護が過剰な世界を想定した作品として《ゴキブリのためのゴキブリトラップ》《アリのためのスニーカー》を発表。現在はクジラを対象動物としてリサーチを行なっている。

 

森本凌司 (もりもと りょうじ)/入居年:2021年〜

1994年生まれ。アーティスト。バース・スパ大学にてテキスタイルを専攻。糸を用いた作品を主に制作する。最近では写真をプリントした布同士を縫い合わせる作品を展開する。毎月別府駅高架下のアートスペース現実にて制作経過を発表。

 

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