国東半島芸術祭の会期に合わせて、別府市内で行われている関連展示のお知らせです。

国東半島芸術祭レジデンスプロジェクト「希望の原理」展（ディレクター：遠藤水城）と対をなす展覧会として「未知への痕跡」展（ディレクター同）がオープンしています。

"希望の原理"、"未知への痕跡"という展覧会タイトルは、共にエルンスト・ジーモン・ブロッホという作家の本のタイトルです。 私たちは、アーティストが作り出した作品、その痕跡と出会ったとき未知なる思考の世界へと誘われる......。それは想像できないぐらい長い長い時間の感覚や、ささやかで奥深い世界への誘いなのではないでしょうか。

 「未知への痕跡」展は「希望の原理」展へ出展している作家の作品を中心に、ご覧いただくことができます。「希望の原理」展をご覧になった方は、より「未知への痕跡」展を楽しめ、「未知への痕跡」展をご覧になった方は、より「希望の原理」展を楽しめる内容となっております。

なお、会場では無料で折り紙づくりや自然素材の人形づくりができます。ご来場、心よりお待ちしております。

 

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  ［開催概要］

「未知への痕跡」展

会場：P3/BEP.lab（別府市北浜1-2-27草本ビル2階）

会期：10/4(土)〜11/24(月・祝)

時間：11:00〜18:00

定休：火・水定休

料金：無料

 ※「未知への痕跡」展は、ベップ・アート・マンス2014参加プログラムです。

［お問い合わせ］

特定非営利活動法人BEPPU PROJECT

〒874-0933　大分県別府市野口元町2-25 菅建材ビル2階

TEL : 0977-22-3560

FAX : 0977-75-7012

営業時間 : 月〜金 8:30-18:00