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福祉&アートのワークショップキャラバン2017 in 佐伯

BEPPU PROJECT | 2017.7.21

写真:水内貴英による小学校でのワークショップの様子(2017年)

 

このたびBEPPU PROJECTでは大分県から委託を受け、音楽やダンス、美術などの分野で活躍するプロフェッショナルのアーティストを招聘し、大分県内の様々な地域でワークショップをおこなう「福祉&アートのワークショップキャラバン2017」を実施します。障がい者、高齢者、お子様、そのご家族・関係者、福祉業務従事者など、どなたでもご参加いただくことが可能です。

 

今年は佐伯市、豊後大野市、日田市、別府市の4つの公共施設等を会場に、参加アーティストを変えてワークショップを1回ずつ実施します。つきましては、第1回目・佐伯市での参加者を募集中です。

 

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福祉&アートのワークショップキャラバン2017

第1回 アートに入りこもう!の会

 

身の周りにある素材を使って造形物をつくることが得意な美術家・水内さんと一緒に、「シーツと何する?」と題したワークショップをおこないます。特別な道具はいりません。手ぶらで参加OKです!

 

日 時:8月11日(金・祝) 14:00~16:00     
会 場:佐伯東地区公民館 (佐伯市蟹田7-10) → MAP
参加料:無料               
定 員:20名程度 ※申込者が大多数の場合は、参加のお断りをさせていただく場合があります。

対 象:どなたでも(障がい者、高齢者、お子様、そのご家族・関係者、福祉業務従事者など)

参加アーティスト:水内貴英 (美術家)

 

 

水内貴英|みずうち たかひで

1979年岡山県生まれ、武蔵野美術大学中退。2001年よりプロジェクトワークやワークショップなどを中心に作品を発表している。特に、アートで実社会にどのように切り込んでいくか、場所、人、空間、歴史などを読み解きながら展開されるプロジェクトワークは、パフォーマンス、インタビューから壁画、陶器、写真、音を使ったものまで各プロジェクトによって様々で、また、長期にわたって継続的に行われるものも少なくない。千葉県在住。

<大分県での活動>

2015年/大分県「みんなの芸術文化体験事業」にて、障がい者福祉サービス事業所・さつき園小島(佐伯市)でワークショップを実施。
2015、2016年/文化庁「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」の派遣アーティストとして、大分県内の9つの小学校でワークショップを実施。

Webサイト:https://www.takahidemizuuchi.com/

 

 

お申込み方法
こちらの申込み用紙にご記入の上、FAXまたはメールにてお送りください。
またはお電話にてお申し込みください。

 

お申込み・お問い合せ先

NPO法人 BEPPU PROJECT (担当 立花、綾木)

TEL:0977-22-3560 FAX:0977-75-7012

営業時間 月~金 9:00-18:00

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※ 本企画はNPO法人BEPPU PROJECTが大分県から企画・コーディネートを受けている<平成29年度 創造県おおいた推進事業「みんなのアーツ体験事業」>の一環としておこなっています。

過去の活動:みんなの芸術文化体験事業(2017年度より名称変更)

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