料 金:無料
定 員:50名(予約優先)
主 催:第33回国民文化祭、第18回全国障害者芸術・文化祭 中津市実行委員会
企 画:NPO法人 BEPPU PROJECT
アイキャッチ画像:『Moon River』展示イメージ
■『Moon Riverとは』
幾千人もの想いをのせたボトルメールで商店街に「光の川」をつくるプロジェクト。中津市内の子どもたちが書いた手紙をボトルに詰め、光を灯して商店街のアーケードに展示します。展示期間中は鑑賞するだけでなく、商店街でボトルメールを創り、ほかの誰かの手紙と交換することができます。また、第22回萩原朔太郎賞を最年少で受賞した三角みづ紀さんほか、著名な詩人による手紙を商店街のあちこちに展示します。展示終了後、ボトルメールは中津市内の子どもたちのもとに届けられます。
展示期間:10月6日(土)~11月25日(日)
点灯時間:17:00~22:00 (予定)
場 所:JR中津駅近辺の商店街アーケード
■ゲストプロフィール
髙橋匡太 (アーティスト)
1970年京都生まれ。1995年京都市立芸術大学大学院修了。映像と光を巧みに操りライティングプロジェクト、パブリックワークなど幅広く活躍。京都・二条城、十和田市現代美術館など大規模な建築物のライティングプロジェクトでは、ダイナミックで造形的な映像と光の作品を創り出している。
松田朋春 (詩人)
1964年生まれ。ワコールアートセンター/スパイラルシニアプランナー。立教大学、多摩美術大学非常勤講師、グッドデザイン賞審査委員を歴任。詩を本の外にひらくデザインレーベル『oblaat(オブラート)』、アートフェスティバル『道後オンセナート2014』日本の優れた工場と協働して商品開発する『典型プロジェクト』など幅広いプロデュースをおこなう。著書に『エアリアル』(ポエムピース) 他。
三角みづ紀 (詩人)
1981年鹿児島生まれ。大学在学中に第42回現代詩手帖賞、第10回中原中也賞を受賞。第2詩集にて南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆のほか、朗読活動も精力的におこない、自身のユニットのCDを2枚発表しスロベニア国際詩祭やリトアニア国際詩祭に招聘される。第5詩集『隣人のいない部屋』にて第22回萩原朔太郎賞を最年少受賞。
■お申込み方法
Webサイトの申込みフォームまたはお電話にてお申込みください。
■お申込み・お問合わせ先:
NPO法人 BEPPU PROJECT(担当:綾木)
TEL: 0977-22-3560 /申込みフォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/370bc94e148280
※本事業はNPO法人 BEPPU PROJECTが国民文化祭中津市実行委員会から委託を受けて企画・運営しております。
『第33回国民文化祭・おおいた2018/第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会』とは
「おおいた大茶会」をテーマに、子どもからお年寄りまで、障がいのある方もない方も、誰もが参加し楽しむことができる文化のお祭りです。中津市は「水の森」のテーマのもと、さまざまな事業を実施します。
https://www.city-nakatsu.jp/categories/kanko-navi/kanko_beginner/daichakai/
http://www.oita-kokubunsai.jp/