『日田の山と川と光と音』開催概要
ツアー詳細
日帰りや宿泊つきなど、さまざまなコースをご用意しております。全コース日田のとっておきのおみやげつき!
詳細およびお申し込みはWebサイトから。
(1)宿泊付きツアー
F:福岡発着
出発および解散地:JR博多駅、福岡空港
料金:17,500円(宿泊・朝食1回、日田のおみやげつき)
G:大分・別府発着
出発および解散地:JR大分駅、JR別府駅
料金:17,000円(宿泊・朝食1回、日田のおみやげつき)
H:JR日田駅 臨時バス停発着
出発および解散地:臨時バス停
料金:12,200円(宿泊・朝食1回、日田のおみやげつき)
(2)日帰りツアー
C:福岡発着
出発および解散地:JR博多駅
料金:8,300円 (食事なし、日田のおみやげつき)
D:大分・別府発着
出発および解散地:JR大分駅、JR別府駅
料金:7,800円(食事なし、日田のおみやげつき)
E:JR日田駅 臨時バス停発着
『JR日田駅』発の日帰りツアーです。このコースは添乗員はおりませんが、現地係員がご案内します。
出発および解散地:JR日田駅 臨時バス停
料金:3,700円(食事なし、日田のおみやげつき)
日田の楽しみ方
豊かな自然と水流に恵まれ『水郷ひた』とも呼ばれる日田市は、江戸時代には幕府の直轄地『天領日田』として栄えました。江戸時代の町並みと水路が残る『豆田町』や、町のシンボル『三隈川』は、水とともに生きてきた日田の歴史や文化を感じさせます。また、小鹿田焼や日田下駄など、水や森を活かした産業は、今もなおこの地に受け継がれています。地元の食材にこだわったお料理や老舗のお菓子などの食文化もあわせて、日田市の魅力を満喫してください。
________________
■1泊2日でイベント&日田満喫
DAY1/イベント鑑賞後のお楽しみ
イベントが終わって宿にチェックインしたら、夜の日田でディナーを楽しみましょう。
おすすめは野菜たっぷりのちゃんぽん。一品料理や定食メニュー豊富で、どれも地元食材をふんだんに使用したこだわりの味。事前予約制でテイクアウトもOKの『きこりめし』はSNS映え抜群!!
JR日田駅近くにある餃子専門店。ジューシーな餡をもちもちとした皮で包んだ一口サイズの餃子は、軽めの夕食にぴったり。注文を受けてから目の前で包んで焼くスタイルと、焼酎100円がうれしい!
鉄板焼きステーキの名店。大正6年築の土蔵を改装した趣のある店内からは三隈川が一望できます。お肉や川魚の鉄板焼きはもちろん、スープや前菜、デザートまで、素材へのこだわりと心尽くしのおもてなしが感じられるお店です。
創業50年を迎える鳥料理店。ささみ、砂ずり、肝などさまざまな部位の鳥のお刺身をはじめ、名物料理の『おふくろ』(香味野菜を詰めた手羽先のフライ)、定番のとり天、めずらしい鳥ホルモンなど、日田の鳥食文化を堪能するならここ!!
2万点以上もの洋酒関連グッズを展示した個人博物館。併設のバーではヴィンテージウイスキーなども味わえます。
イベント終了後、山出はここに行く! と決めているそうです。一緒に飲みませんか?(笑)
________________
DAY2_AM/早起きして楽しむ日田
イベント鑑賞の翌朝、早起きして町を散策してみたいという方に、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットをご紹介します。
朝霧
10月中旬から12月初旬まで、三隈川沿いには底霧が発生し、町がベールに包まれているかのような幻想的な風景となります。
数百年の老樹が茂る公園を散策しながら、水辺のせせらぎや景色を楽しんで。
境内にある樹齢300年以上の「叢雲の松」は、全長35mを超える枝が這い、生命の神秘を感じさせます。日田市指定天然記念物。
かつては木材を運ぶ水運の便として市民の生活を支えていた三隈川。緩やかに流れる川面は、鏡のように周囲の風景を映し出し、屋形船が風情を漂わせます。
________________
DAY2_AM-PM/日田を出発するまでのお楽しみ
まちあるきやランチ、ショッピングなど、日田を満喫する情報をご紹介します。
木箱に流し込んで作る一枚物の羊羹は、日が経つにつれて表面が糖化します。120年以上変わらぬ製法を守り続ける伝統の味。
『日田焼きそば』発祥の店。鉄板の上でカリカリになるまで焼いた生麺と、シャキシャキのもやしが特徴で、何度も食べたくなる味です。
『ひたん寿司』は、名物の『高菜巻き』を中心に、地元で採れた旬の野菜や山菜を用いた日田ならではのお寿司。事前予約制です。
古い町並みが残る豆田町には、カフェやお土産屋、飲食店など、商家や蔵をリノベーションしたお店もたくさん。食べ歩きやショッピングをたのしんで。
「日田のものづくり」をテーマに地元職人とともに日田杉や桧を使用したオリジナル商品を開発し、生活をトータル提案する工芸館的ショップ。
約300年前から現在まで一子相伝で受け継がれてきた、民陶『小鹿田焼』を生産・販売しています。水の力を利用した『唐臼』が土をつく独特の音が里全体に響き渡り、土地に寄り添う暮らしが実感できる場所です。
アーティストプロフィール
左:齋藤精一(Rhizomatiks Architecture) 右:Salyu
企画・演出: Rhizomatiks Architecture / ライゾマティクス・アーキテクチャー
最新テクノロジーを使ったメディア・アートやデザイン、広告、舞台演出などの領域を横断し、日本のみならず世界中から注目を集めるスペシャリスト集団『Rhizomatiks』の建築部門。『2015年ミラノ国際博覧会』日本館展示ゾーン『LIVE PERFORMANCE THEATER』のクリエイティブ・ディレクションを担当し、デザイン部門で日本初の快挙となる金賞を受賞する。さまざまなデジタル・テクノロジーを通じて、人と空間・都市に、新たな関係性と体験を創出する。
出演:Salyu / サリュ
2000年、Lily Chou-Chouとして2枚のシングルと1枚のアルバムをリリースする。2004年、小林武史プロデュースのもとSalyuとしてデビュー。以降17枚のシングル、5枚のアルバム、1枚のベストアルバムをリリース。2011年には、『salyu × salyu』として小山田圭吾との共同プロデュース作品『s(o)un(d)beams』を発表し、数多くの海外フェス出演により国外でも注目される。2017年4月・7月には2クール連続で東京メトロCMソングに起用となる。5月にはSalyuと小林武史2人編成による初となる香港公演がソールドアウトし、12月には自身2度目となる台湾公演を開催し、大きな反響を呼んだ。また、2年半ぶりとなるフルバンド編成でのライブを中野サンプラザホールにて開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。