新聞紙とガムテープを使ってさまざまな立体作品を生み出すアーティスト、関口 光太郎さんと一緒に、世界の生き物や建物をつくってみよう! このワークショップで完成した作品は、9月21日(土)から11月10日(日)まで別府市で開催する『関口 光太郎in BEPPU』にて、大型作品の一部として展示されます。
日 時:2019年8月7日(水) 10:30~12:00
会 場:大分県立美術館 2階 研修室 (大分市寿町2-1)
定 員:40名 (定員になり次第受付終了) ※要事前申し込み
対 象:小学生以上 (低学年は保護者同伴)
参加費:無料
講 師:関口 光太郎
備 考:作品のお持ち帰りや返却はできませんのでご了承ください。
主 催:混浴温泉世界実行委員会
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❇︎『関口 光太郎 in BEPPU』
『in BEPPU』は、毎年、国際的に活躍する1組のアーティストを別府に招聘し、地域性を活かしたアートプロジェクトを実現する個展形式の芸術祭です。4回目を迎える本年は、現代芸術家・関口 光太郎を招聘し、ワークショップや一般公募を通じ、市民のみなさまとともに過去最大規模の作品を別府で完成させます。
会期:2019年9月21日(土)~11月10日(日)
会場:トキハ別府店(大分県別府市北浜2-9-1)
料金:無料
詳細は8月下旬 公開予定 http://inbeppu.com
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■講師プロフィール
関口 光太郎 | せきぐち こうたろう
1983年生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。現代芸術家。幼少期より新聞紙とガムテープを用いた制作を始める。大学の卒業制作『瞬間寺院』がデザイナー三宅一生氏の目に留まり、2008年、東京ミッドタウンにおける同氏の企画展『XXIc.-21 世紀人展』に最年少作家として参加。2012年、『感性ネジ』で第15回岡本太郎賞を受賞。特別支援学校「旭出学園」で教員を務めるかたわら、作品制作をおこなう。美術館や公共施設の企画展への参加やワークショップなど、各地で活動を展開する。
『大人魚姫』2013年
過去のワークショップの様子
■会場案内図・アクセス
JR大分駅から
〇JR大分駅府内中央口 (北口) から徒歩15分
〇JR大分駅前7番乗り場から、大分交通バス 青葉台線 (田室町経由) 23番、24番/県立図書館線 (田室町経由) 3番/スカイタウン高崎線 (西春日町経由) 8番に乗車、『オアシスひろば前』下車徒歩すぐ
〇JR大分駅府内中央口7番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス『大分きゃんばす』に乗車、『オアシスひろば前 (県立美術館南)』下車 ペデストリアンデッキ 徒歩1分
駐車場利用料金
利用料金:最初の30分以内 無料、30分を超え1時間以内200円、1時間を超え30分ごと100円
■大分県立美術館 MAP
■お申し込み方法
チラシの送信票に必要事項をご記入のうえFAXにてご送信いただくか、以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。
お申し込みフォーム:http://urx3.nu/fheW
■お問い合せ先
混浴温泉世界実行委員会 事務局 (NPO法人 BEPPU PROJECT 内) 担当:立花
メール:info@inbeppu.com
TEL:0977-22-3560 FAX:0977-75-7012
営業時間 月~金 9:00-18:00