講座当日までに自身の作家活動について英語で自己紹介する準備を
応募期間:8月7日(月)17:00まで
講師プロフィール
片山 直 (シティライツ法律事務所)
弁護士 (第二東京弁護士会)。1994年埼玉県生まれ。大手法律事務所にて、M&A、TOB、株主総会対応、訴訟・紛争案件などに従事した後、シティライツ法律事務所へ加入。CM出演などの経験やアニメ・漫画・スポーツ・お笑い・ゲームなどへの幅広い愛好心から、エンターテインメント分野に特に強い関心を有する。2010年埼玉大学教育学部附属中学校卒業。2013年埼玉県立浦和高等学校卒業。2018年東京大学法学部卒業。
たかくら かずき (アーティスト)
1987年生まれ。3DCGやピクセルアニメーション、3Dプリント、VR、NFTなどのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在は主に日本仏教をコンセプトに作品制作をおこなう。京都芸術大学非常勤講師。『opensea』でNFTシリーズ 『BUSDDHA VERSE』を展開中。
荻布純也 (シティライツ法律事務所)
弁護士 (東京弁護士会)。民事・企業訴訟業務を中心に扱う都内の法律事務所勤務を経てシティライツ法律事務所に参加。高円寺のヒップホップ・ユニット『metrofield』のMCとして、2013年にless than TVより『ロスタイム』をリリース。広く民事事件を取り扱ってきた経験と、音楽やアートをはじめとするコンテンツやクリエイターへの強い愛とリスペクトを持って、柔軟かつ適切な解決を目指します。趣味は音楽と格闘技 (BJJ)。
山内真理 (公認会計士・税理士)
公認会計士山内真理事務所、株式会社THNKアドバイザリー代表。GMOペパボ株式会社 社外取締役、文化庁文化審議会文化経済部会 基盤・制度ワーキンググループ 専門委員、一般財団法人さいとう・たかを劇画文化財団 評議員、Arts and Law 理事、東京芸術祭 監事ほか。
田村かのこ (アート・トランスレーター)
Photo by Flavio Karrer
現代アートや舞台芸術のプログラムを中心に、日英の通訳・翻訳、編集、広報など幅広く活動。人と文化と言葉の間に立つ媒介者として翻訳の可能性を探りながら、それぞれの場と内容に応じたクリエイティブな対話のあり方を提案している。アート専門の通訳・翻訳者の活動団体『Art Translators Collective』主宰。東京藝術大学大学院美術研究科GAP専攻では、アーティストのための英語とコミュニケーションの授業を担当している。
主催:NPO法人 BEPPU PROJECT
制作:合同会社 生活と表現
協力:一般社団法人 別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (舞台芸術等総合支援事業 (次代の文化を創造する新進芸術家育成事業))、
独立行政法人日本芸術文化振興会