「別府市創造交流発信拠点『TRANSIT』企画公募」は、新たな表現への挑戦の場として、また地域や来場者との交流の場として『TRANSIT』を活用していただき、この場所から多くの交流と創造的な活動が生まれ、より活発で開かれた拠点となっていくことを目指す事業です。
名 称:絵葉書にみるわが町・別府温泉の変遷 (旧市街地を中心に)
会 期:2023年11月16日(木)~11月26日(日) 火・水休み
時 間:11:00~17:00
会 場:別府市創造交流発信拠点『TRANSIT』 (別府市末広町1番3号 レンガホール1階)
入 場:無料
Web :https://transitbeppu.com/news/news-470/
主 催:秋吉 收
協 力:別府市、NPO法人 BEPPU PROJECT
【企画者】
秋吉 收 (あきよし おさむ)
大分県別府市にある築161年の古民家『良聞居 (読み:りょうぶんきょ)』を維持・管理している。『良聞居』は、1862年に大分市鶴崎の肥後藩代官所として創建、昭和12年に現在の地に移築された。文人が多く訪れ、俳句、茶道、禅などの文化活動の拠点となった。『良聞居』の名はここを訪れた高浜虚子によるもの。
【コンセプト】
本展では、企画者の畏友である井上 敬氏からの寄託品と『良聞居』所蔵の品々をあわせて展示する。別府の古い絵葉書を温泉、病院、旅館ホテル、街並み、海岸線などのジャンルで展示し、別府の発展の歴史を振り返り、未来への展望を示唆する。
【展覧会概要】
明治、大正、昭和期の絵葉書 (約200枚)、その他古地図などの歴史資料 (約50点) の展示。
【関連企画】
講演会「別府の海岸埋立ものがたり―なぜ失敗? 最初の埋立工事」
開催日時:2023年11月23日(木・祝) 13:00~14:00
会 場:『TRANSIT』展示室
内 容:別府の歴史研究家・小野 弘 氏による講演会。
参 加 費:無料 ※ただし、資料代500円が必要です
定 員:20名 ※定員に達しました
【展覧会に関するお問い合わせ先】
秋吉 收
TEL: 080-5259-8290
【会場に関するお問い合わせ先】
別府市創造交流発信拠点『TRANSIT』
〒874-0938 大分県別府市末広町1番3号 レンガホール1階
TEL:070-4208-9361 (受付時間 11:00-17:00 ※火・水休み)
MAIL:info@transitbeppu.com / URL: https://transitbeppu.com