Photo. Muryo Honma(Rhizomatiks)
齋藤精一 | Saito Seiichi
パノラマティクス主宰/株式会社 アブストラクトエンジン 代表取締役/クリエイティブディレクター
1975年、神奈川県伊勢原市生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科 (MSAAD) で学ぶ。2006年に株式会社 ライゾマティクス (現:株式会社 アブストラクトエンジン) を設立。社内アーキテクチャ部門を率いた後、2020年に「CREATIVE ACTION」をテーマに、行政や企業、個人を繋ぎ、地域デザイン、観光、DXなど分野横断的に携わりながら課題解決に向けて企画から実装まで手がける『パノラマティクス』を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2023年D&AD賞デジタルデザイン部門審査部門長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
【参考:過去作品】
『日田の山と川と光と音』
大分県日田市、2018年
写真:田中紀彦、樋渡新一、藤田浩貴
『JIKU #003 AMANOHASHIDATE』
ALTERNATIVE KYOTO(京都府)、2019年
写真:下村写真事務所 下村康典
『JIKU #013 HOKUHOKU-LINE』
越後妻有大地の芸術祭 (新潟県十日町)、2021年
『平和の軸 | THE AXIS OF PEACE』
神奈川県横須賀市、2021年
写真:ナカサアンドパートナーズ 荒井章
【関連情報】
齋藤精一氏、山出淳也氏が登壇するトークイベントを東京で開催
コロナ禍を経て人々の価値観や日々の営みの在り方が変化した今、地域におけるアートプロジェクトや芸術祭は一体どのような役割を果たすべきなのでしょうか。それぞれ神奈川県横須賀市や奈良県奥大和エリア、大分県別府市など、全国各地での活動実績のある齋藤氏と山出氏が語ります。聞き手には建築家の永山祐子氏を迎えます。
名 称|トークイベント「アートは地域を救うのか? アートによる地域振興の今とこれからを考える」
日 時|2024年9月12日(木) 19:00~20:30
場 所|インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9丁目7-1 東京ミッドタウン内)
登壇者|[スピーカー] 齋藤精一、山出淳也
[聞き手] 永山祐子 (建築家/有限会社 永山祐子建築設計 取締役)
定 員|約40名 (先着順/要事前申込)
参加料|無料
申込方法|以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://sgfm.jp/f/946f9fc89f7d47011e00f31387417ed3
【お問い合わせ先】
混浴温泉世界実行委員会 事務局 (NPO法人 BEPPU PROJECT内) 担当:久保、堀切
〒874-0933 大分県別府市野口元町2-35 菅建材ビル2階
TEL:0977-22-3560 / FAX:0977-75-7012 / E-MAIL:info@alternative-state.com