第2回目:ワークショップ「夏を楽しむ手作りうちわをつくろう!」
網中氏を招き、これまでの活動の紹介とともに、うちわを作るワークショップを開催しました。小学1年生から60代まで、幅広い年代の方々にご参加いただきました。
第3回目:作品プランのお披露目会
網中氏より、東町温泉のために考案した壁画作品のプランを発表しました。また、これまでに参加された方々やご意見をくださった方への感謝を込めて、網中氏から、壁画プランのスケッチがプレゼントされました。
第4回目:壁画作品のお披露目会
これまで、ご協力いただいた方やイベント参加者に向けて、完成した壁画のお披露目会を開催しました。
また、お披露目会終了後に東町温泉 組員のご厚意により、本作品のために新たに照明が設置されました。
完成した壁画
タイトル「重なるまちのきおく」
・男湯
・女湯
photo by andou sachiyo
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紙屋温泉
・壁画制作者:松尾常巳(川柳:松尾 無狂人)
※松尾氏がこれまで制作した作品を、壁画として使用させていただきました。
第1回目:事業の説明・ワークショップ「100年後も残したい大好きな別府の風景をスケッチしよう!!」
講師:伊藤昭博(別府大学短期大学部保育科 教授)
協力:別府番傘川柳会(松尾氏が所属する川柳会)
松尾氏のこれまでの活動に準えて、ワークショップを企画・実施しました。
参加者は、別府の思い出のある場所や特別な場所の写真を持ち寄り、講師の伊藤昭博氏に教わりながら別府の風景を描きます。イベント終盤には、別府番傘川柳会の方々に、風景画からオリジナルの川柳を詠んでもらい、 完成した風景画と川柳は後日、紙屋温泉の脱衣所に飾られました。また、紙屋温泉 管理人から別府の共同浴場や紙屋温泉についてのレクチャーも行い地域文化にふれる機会へ繋げました。
紙屋温泉 管理人からレクチャーの様子。
松尾氏にもイベントに参加いただきました。
ワークショップの様子。
会場全体の様子。
第2回目:壁画作品のお披露目会
完成した松尾氏の壁画と、ワークショップの成果物のお披露目会を開催しました。
当日は、本事業や松尾氏に一層深く知ってもらうため、松尾氏にインタビューしたリーフレットを配布しました。このリーフレットは、事業終了後も紙屋温泉に設置され、周知に繋がっています。
お披露目会の様子。
イベント参加者と松尾氏が描いた、それぞれの別府の風景画と川柳は幅広い世代を超え、本事業を象徴する作品とな
りました。
完成した壁画・ワークショップの成果物
・男湯
タイトル「高崎山」
ワークショップの成果物
・女湯
タイトル「別府朝見中央橋から鶴見岳を望む」
ワークショップの成果物
photo by Kubo Takashi
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