BEAMSと大分県別府市のコラボレーションプロジェクト『BEAMS EYE on BEPPU』。第4弾となる今回は別府市と共同で、公募により集まった13の事業者と”あたらしいみやげもの”の開発に取り組みました。バイヤーのアドバイスのもと、度重なる意見交換と試作品づくりを経て完成した商品は、温泉の蒸気を活用した調理技法「地獄蒸し」によって製造した“温泉コンフィチュール”や珈琲豆、別府を代表する工芸である竹細工のおもちゃやつげブラシなどのほか、まちの活性化の鍵をにぎる様々なサービスにまつわる紹介まで、多彩なラインナップです。
また、このイベントに合わせて制作したフリーペーパー『BEAMS EYE on BEPPU あたらしいみやげもの』を店頭で無料配布します。過去3カ年の『BEAMS EYE on BEPPU』参加事業者と開発した“あたらしいみやげもの”を、「町」「人」「食文化」といった6つのテーマに分けて紹介し、それぞれの背景にあるストーリーや事業者の想いに焦点をあてながら別府のものづくりの魅力に触れるフリーペーパーです。