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山口ゆめ回廊博覧会 シンボル作品制作
設置期間 | 2021年7月1日(木)〜12月31日(金) |
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場所 | 新山口駅北口交通広場 |
山口ゆめ回廊博覧会実行委員会は2021年7月1日〜12月31日まで、新山口駅北口交通広場にて、2つのシンボル作品制作し、設置いたしました。
設置期間:2021年7月1日(木)〜12月31日(金)
設置場所:新山口駅北口交通広場
『鳴る色 (Ringing Colors)』曽谷朝絵
*2022年12月末まで展示期間延長
作品コンセプト:2つの海に面し、各地で温泉が湧き出る山口県。この水に恵まれた土地の印象をもとに、光の中で揺れ動く大小さまざまな水面をイメージした作品を制作した。水の波紋を表したオブジェクトは光や視点で表情が代わり、昼は太陽光が、夜は照明演出が空間に水の形を映し出す。波紋とその影や反射光、訪れる人の影などが渾然一体となり、水と光の渦に入り込んだような幻想的な空間を作りだした。
『ゆめの宝船』林 隆雄
*2022年2月より「道の駅 長門峡」へ移設
作品コンセプト:7市町の魅力を詰め込んだ『ゆめの宝船』をチェーンソーアートで表現した。船に乗っている7人の人物像は、博覧会の7つのテーマを表現している。7市町から取り寄せた杉で作られた船体は、各市町を象徴するモチーフで華やかに彩られ、7つの市町への旅立ちと明るい未来を感じさせる。