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中津アート・トライアングル 令和傀儡事始 Reiwa Kugutsu Kotohajime

業概要

大分県中津市で2021年11月20日(土)より開催されたアートイベント『中津アート・トライアングル 』の一環として、『令和傀儡事始 Reiwa Kugutsu Kotohajime』を企画実施しました。
中津市・古要神社に伝わる神相撲 (傀儡舞) から着想を得た本作は、参加者それぞれが制作した人形を用いた影絵芝居です。『アート・トライアングル』会期中に、この影絵芝居の公演をおさめた映像作品の上映、また、人形や作品が完成するまでのプロセスを展示・紹介しました。

会期2021年11月20日(土)〜2022年1月10日(月)
主催中津市教育委員会
企画・制作NPO法人 BEPPU PROJECT

影絵師・川村 亘平斎による公演と、展示「令和傀儡事始 」Reiwa Kugutsu Kotohajime

 

公演:11月21日(日) 17:30~18:30 /会場:福沢諭吉旧居 

展示:11月23日(火)~2022年1月10日(月) 9:00~17:00 /会場:中津市木村記念美術館

 

川村 亘平斎プロフィール

1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島に2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動が高く評価されている。その他、切り絵やイラスト、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)。北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞(2021)。

https://www.kawamurakoheysai.com