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テストークレジット

おおいたトイレンナーレ2015

業概要

トイレのみを舞台・テーマにしたアートプロジェクトを2015年夏、 大分市中心市街地で開催。 コンセプトは”ひらく”。屋外の公共トイレ、ファッションビルのトイレ、 街の奥深くで営業する店舗内・個室トイレなど誰もが使う閉ざされた場所で、アートは何をひらくのか。

会期2015年7月18日~9月23日
場所大分市中心市街地各所
参加アーティスト上田 假奈代、岡田利規、川崎泰史、コンタクト・ゴンゾ、SUIKO、高山 明(Port B)/小野正嗣/林 立騎(Port観光リサーチセンター)、トーチカ、Nadegata Instant Party (中崎 透+山城大督+野田智子)、 西山 美なコ/笠原美希/春名祐麻、藤 浩志、藤本隆行(Kinsei R&D)、眞島竜男、松蔭浩之、宮崎 勇次郎、目、安野太郎 (50音順)
主催おおいたトイレンナーレ実行委員会
協力別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」実行委員会
助成平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
協賛TOTO株式会社 大分営業所
後援大分県、大分県教育委員会、大分合同新聞社、朝日新聞大分総局、読売新聞西部本社、毎日新聞社、日本経済新聞社大分支局、西日本新聞社、共同通信社、時事通信社、日刊工業新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、OCT大分ケーブルテレコム、エフエム大分、月刊・シティ情報おおいた、日本トイレ協会、大分市商店街連合会

 

 

 


「おおいたトイレンナーレ」とは
大分市中心市街地のトイレを舞台に開催する、世界でもほかに例のないアートフェスティバルです。どこにでもあって、だれもが使うトイレが、16組のアーティストによってアートに変身します。会期中はおおいたトイレンナーレオリジナルのワークショップやライブ、演劇公演、パフォーマンスなど、多彩なイベントを毎週末開催します。

おおいたトイレンナーレの3つのみどころ

1:トイレのみを会場とするアートプロジェクト

飲食店や雑居ビルの一角、公園の片隅など、どこにでもあり、誰もが使用する「トイレ」。そのトイレを舞台にした、世界でも類を見ない芸術祭が、大分市に誕生します!
16組のアーティストたちは、トイレからどのような構想を得て、作品を生み出していくのでしょうか?

2:街の奥深くに広がる箱庭的世界観

ドアを開けたら、そこはアーティストがつくりあげた別世界。トイレという限られた空間で、16組のアーティストがそれぞれの個性や作家性を最大限に発揮し、独自の世界観を展開します。次々とトイレの扉を開けて、たくさんの箱庭的な世界を自在に行き来し、イマジネーションの旅をお楽しみください。

3:毎週末に行われる、多彩なイベント

毎週末、街の様々な場所で、大分市をもっと楽しむことができる多彩なイベントを開催します。アート体験のできるワークショップやパフォーマンスや演劇公演、ライブイベントはもちろん、普段見ることのできない街の裏側を、まちあるきの達人の案内でめぐるツアーなど、いま、この場所でしか体験できないスペシャルな企画がもりだくさん!