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トヨタ・子どもとアーティストの出会いin大分 「どんどこ!巨大紙相撲大会~上堅田場所~」

今年度最初のトヨタ・子どもとアーティストの出会いin大分は、2008年7月7日の七夕に大分県佐伯市にある上堅田小学校で行いました。今回は「子どもたちが思う存分楽しめるような、自由に表現できるワークショップをしたい」という学校の提案より、アーティストユニットKOSUGE1-16(土谷享氏)を迎え「どんどこ!巨大紙相撲大会~上堅田場所~」の開催と、それに伴う力士制作のワークショップを行いました。

Toyota001

ワークショップでは、まず児童らが力士の”しこ名”や”得意技”などのプロフィールを決め、その後身長180cmの段ボールでつくられた力士をマジックやカラーテープ、折り紙、笹などを利用してそれぞれオリジナル力士に仕上げました。

オリジナル力士がでそろい、4畳半サイズのベニヤ板で作られた土俵で「どんどこ!巨大紙相撲大会~上堅田場所~」は開催されました。児童らがその土俵をたたくことで力士が取り組みを行い、決まり手は上手投げや寄り切りなど大相撲さながら。途中には、”物言い”や”水入り”などもはいり白熱した大会が開催されました。

「トヨタ・子どもとアーティストの出会い」とは
“子どもが、アーティストとの出会いを通じて多様な価値観と豊かな感性を育むこと”を目的に、トヨタが2004年1月に創設した社会貢献プログラム。アーティストが学校や児童館、病院を訪れ、各施設の先生と協力しながら音楽や体育・総合的な学習の時間等を活用して、子ども対象のワークショップを実施している。トヨタと各地域のNPOが連携し、今までに、全国7道府県にて24回開催し、累計参加者数は3385人に達している。本年度は3県で7回実施する。

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