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モエレ沼公園

昨日イサム・ノグチのことを日記に書いていて、
去年のちょうど今頃に弟と一緒に行ったモエレ沼公園を思い出した
ありふれる自然
ガラスのピラミッド、海の噴水など様々なオブジェクト
すげー気持ちよかった
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アートにほとんど興味のない弟を、午前中からムリヤリ引っぱりだし
弟も渋々ついてきたけど、帰る際にはかなり満足気だった
それと、
札幌には、もう一つ彼の作品がある
ブラック・スライド・マントラ
市内の大通り公園8丁目と9丁目の境目
晩年の作品で、彼の作品の中でも傑作と謳われるこのブラック・スライド・マントラ
美術品としての機能と同時に、遊具という機能も備える
天気のよい休日には、子供達の遊び道具としても活躍
Mantra
モエレ沼やブラック・スライド・マントラのような彼の晩年の作品には、
一種の遊具のような機能があるのかなと、ふと感じた
見るだけでなく、実際に体験する人を楽しませるというコンセプトがあったのかも
と、弟のあのテンションの上がり具合を思い出して改めて気づく
モエレ沼はイサム・ノグチのマスタープランで、彼の死後17年かけてようやく完成
彼の願いだった大地の彫刻を実現する機会だった
公園としては異例の導入者数7万人を昨年の夏に叩きだしたことでも有名
天気のよい日にカメラを持って、また行きたいな

バックミンスター・フラー

先日友人とカジノに行ってきました
韓国人の友人は、カジノが大好きで、ついでで僕を誘ってくれたのです
僕は、カジノとはなんぞやとうことで、見学がてら彼について行くことに
結局、僕は7ドル、彼は130ドルすりました
130ドルって・・・・
カジノには生まれてこのかた行ったことないんで、見てる分には楽しかったです
こうゆう産業もあるんだなーと
観光客も多かったけど、地元住民も結構いましたね
それから、カジノ最寄りの駅は、67年モントリオール万博時のアメリカ館があった場所なのです
駅周辺は植物園のようになっており、67年万博時に
発明家であり、建築家であり、思想家でもあるバックミンスター・フラーによって建設された
ジオデシック・ドームなるものが在ります
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僕は、カジノよりも、むしろそっちの方に興味が在り、カジノ後に友人を説得し、駅とは逆方向へと
そして、徐々に姿を表した球体
丸い!
立体的!
そして、中には環境に関する博物館。
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フラーといえば、宇宙船地球号操縦マニュアル
宇宙船地球号操縦マニュアルといえば、芹沢さん!
松岡正剛曰く
「まだビートルズもボブ・ディランも登場していない時期だが、フラーはそのころすでにぶっ飛んでいた。」
すげーな笑
イサム・ノグチにも多大な影響を与えたと言われるフラー
そして、
ジオデシック・ドームを見ているとスター・ドームを思い浮かべずにはいられない
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そして、スター・ドームといえば君しかいない!
家入健生!
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と、つながるつながる僕の頭の中

moja

今頃別府には、サルキス氏や小倉氏が来ていて、
みなさん充実した時間を送っているのでしょう
僕はと言えば、今日はゆるーりとした一日
授業が3時半からだったのでスロースターターでした
教科書をコープで購入して、授業に向けてライブラリーで予習
こっち、教科書がやたら高い
一冊でAPUのときの2セメスター分くらいのもある
改めて、本を手にすると、勉強せねばと感じます
それにしても、こっちの学生はよく勉強する
ライブラリーも、日本の大学のものとは全く違った風景
話は変わりますが、
もじゃもじゃはこちらでも顕在です。
くるくるパーマの人は沢山いるので、日本に比べると特別な髪型でもないなーと思っていたけど
やはり、日本にいたときと同じく、もじゃもじゃヘアーは面白いようです
一昨日ようやくドライヤーを手に入れたので、これからもじゃもじゃ本格始動です
小俣さんのパーマが懐かしい
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