１月31日(火)に応募を締め切った「わたしのとっておき　国東半島フォトコンテスト」ですが、審査発表が２月６日(月)を予定しておりましたが、審査の都合で２月８日(水)に変更になりましたこと、深くお詫び申し上げます。

投稿いただいた写真は600通を超え、

本当にさまざまな国東半島の景色や記憶などを

表現していただき、事務局としてとてもうれしく思っております。

投稿いただいたすべての写真を「わたしのとっておき　国東半島写真展」で展示します。

想像するだけでも圧倒されそうな展覧会になりそうで、楽しみです。

みなさまもどうぞお楽しみにお過ごしください。

また、写真展のオープニングと同時期に開催する「国東半島芸術会議」は

国東半島の魅力を再確認し、「国東半島芸術祭(仮称)」の開催に向けて

可能性を考察する場として、地域の方々と一緒に考えていきたいと思っています。

住んでいる人の、

写真家・石川直樹の、

都市社会学者・山田創平の見る目線を交えることで

国東半島の魅力を再確認できればと思います。

実際、わたしも地域の方々に「大切な場所」を伺い、

そこを訪れて撮影するという調査を１ヶ月半ほど行いましたが、

本当に様々な場所があり、そして人々の想いや営みを感じることができ、

国東半島の奥深さを感じた日々でした。

この「大切な場所」の記録映像は当日のシンポジウムでも上映する予定で

会場のみなさまからも、「大切な場所」を伺いたいと思っています。

ちょっとした仕掛けもありますので、どうぞお楽しみに！

Tweet