STAFF BLOG
「混浴温泉世界2012」記者発表。
混浴温泉世界2012の概要、アートプロジェクトの内容などをお話しました。
参加アーティストの一人である廣瀬智央さんにも同席頂き、別府の印象や今回のプロジェクトへの意気込みなどを語って頂きました。
そして7月16日に、横浜にあるBankART Studio NYKさんにて「混浴温泉世界カフェvol.3 in 横浜」を開催しました。
お話するのは、混浴温泉世界2012総合プロデューサー山出淳也と総合ディレクターの芹沢高志。
テーブルの上にはカフェっぽいPOPと、もうおなじみ?uPad。
山出と芹沢の二人の出会いや、なぜ混浴温泉世界というタイトルのアートフェスティバルを立ち上げの経緯など、2009年の混浴温泉世界を振り返りながら、今年開催のプロジェクトの内容についても触れました。
会場の様子の写真をアップします。
巨大な暖簾を入り口に配置し、ご来場頂いた方は暖簾をくぐって会場に入って頂きました。
天井からは藤浩志さんの作品•ハッピーリングが吊り下っています。
天井からは藤浩志さんの作品•ハッピーリングが吊り下っています。
現在3331アーツ千代田さんでは「藤浩志の美術展 セントラルかえるステーション ~なぜこんなにおもちゃが集まるのか?~」が開催されています。
記者発表には、混浴温泉世界2012のディレクター陣をはじめ参加アーティストである小沢剛さん、別府のストリップ劇場「A級別府劇場」を「永久別府劇場」へとリニューアルし、前衛的な文化発信拠点として再生させるプロジェクトを行う、建築家集団「みかんぐみ」の曽我部昌史さんにも参加いただきました。
登壇者集合写真を暖簾の前で。Tシャツの温泉マークは大きめなのがポイント。
藤浩志さん直々に、来て頂いた方々へ展覧会の案内をして頂きました。
その後同じ会場にて、懇親会を開催。
ケータリングは風景と食設計室 HOO.さんによるもの。
別府にまつわる風景が食で再現されていて、どれも素敵、そして美味しいのです。
上の写真はその名も「砂湯のブランダード」。別府おなじみの砂湯を模したポテト?サラダです。
こちら手前は「ゆけむりのピンチョス」、その奥は「血の池地獄(トマトとかぼすのガスパチョ)」。ドライアイスを使って湯気がたっているようです。
楽しい、美味しい、料理を片手に、懇親会は大盛り上がりでした。
最後に藤さんと藤さんの恐竜とスタッフで記念撮影。
藤さんの展覧会は「藤浩志の美術展 セントラルかえるステーション ~なぜこんなにおもちゃが集まるのか?~」、7月15日(日)~9月9日(日)の開催です。お近くの方は是非足をはこんでみてくださいね。
ご来場いただいた皆様、3331アーツ千代田の皆様、藤さん、どうもありがとうございました!
記者発表終了と同時に「混浴温泉世界2012」のサイトがリニューアルオープンしました。<コチラ>
8つのプロジェクトの内容も公開しております。ぜひごらんください。
混浴温泉世界まで残り73日。
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